ここでは君島住建が行っている御施主様の気になる家造りに対して、災害に対して、環境に対してなど、4つの取り組みをご紹介させて頂きます。

君島住建が造った住宅の柱に使われている木材の香りをぜひ嗅いでみて下さい。
粉砕し接着剤で固められた木材ではなく、生きている呼吸する木材です。
張りモノをほとんど使用せず、無垢モノが多い建築です。
無垢木材の使用する事で、健康に優しく、長持ちし、今後100年に渡り、あなたのご家族の健康を害する恐れの少ない素材なのです。

大きな地震が発生した際に、耐震性があまりない住宅が倒壊し、人の命が失われないようにする為には、これまでの地震から学んだ構造上の弱点をきちんと補強していく事が大切です。
君島住建では「地盤調査」「一本の通し桁」「梁の接合部・耐力壁・床剛性の強化」をもとに耐震補強をきちんと行っていきます。

空調などの冷暖房設備を使用しなくても快適な温度を維持する事が出来る家をパッシブハウスと言います。
パッシブの意味は「受身」。パッシブハ ウスは「自然の恩恵を受ける家」という意味になります。
君島住建では昔ながらの住み心地の良い家造りとしてパッシブハウスをおすすめしています。

何世代にも渡り、100年間住み続けたい。
その為には、家を無垢素材で造るということがとても大切です。
一つ例を挙げると国宝正倉院校倉造りは1000年以上経っています。
これぞ究極の省エネですね。
君島住建では日本古来の社寺建築の技を用い、無垢素材を使用する事で長く住める家造りをご提案させて頂きます。
